影のメインコンテンツ 欧米人に合わせて研究されたスポーツ的な動作を、日本人に合った侍の体術に置き換える。自分の体に合う方を。細かい説明省くけどごめんね。割とガチの人用。 基礎知識 大雑把で、まったく厳密な知識ではない。何を考えて修行すべきかの、検索のとっかかりに。覚えるのではなく、何を考えれば自分に合った方法を探せるか。 武術や格闘技は、整体とバランス感覚。映像で見れる最高峰は黒田鉄山。ボクシング史上最強のロマチェンコも、フットワークが常人離れして滑らか。 ゆうばらんす 体のバランスって実は・・・ 中々分かって貰えないけど武術、格闘技は本っ当に、武術的な『歩き方』が出来るかどうか。私は浮身って技術の初歩程度だけど、異様にパンチ力が上がった。 居合で、筋骨隆々の自衛官とかの映像みても、形骸化して分かってない人多く本当に残念。この『歩き方』をどうやれば他人に伝えるかのためにここ書いてる様なもの。 筋肉は嫌でも意識できる、骨、軟骨の構造を知っておこう。内臓、神経、血管を守るために、筋肉、骨がある事を忘れない。 血行、体温維持 でかい筋肉の背中、太もも。第二の心臓のふくらはぎ。 体幹パンチ力等 筋力、柔軟性の獲得には、ブリッジを中心に考える。胸筋、足より重要。背骨の柔軟性ないと、手足の力逃げる。 ブリッジする筋力を得るために腕立て、スクワットがあると考えてよい。 私見の重要度。首、背骨周りの筋肉が100。肩、股関節周りが60。握力40。胸筋20。ふくらはぎは、戦闘スタイルで違う故、個人差大きい。 大脳 一般的な知性 正解を探す仕組み。故に特性として、掛け算で+-間違えて掛ける等の正反対の間違いをする。能、狂言は大脳使ってたりもする。 小脳 いわゆる運動神経 ミスを無くす仕組み。故に特性として、極端な間違えをしない。前に出す手を間違って後ろには出さない、少し斜めになる程度。 最初は見よう見まね(知性)で大脳で処理、無意識にできる小脳の処理まで修行する。 ミスを無くす仕組みって事は、沢山ミスをした方が学習になるって事。向上心の低い人が成長限界来るのは、ミスした動作を正解だと大脳(知性)が判定してるから。 達人というのは100点の中で90〜100点以上の精度で動けるって事。向上心低いと、60〜80点で正解判定するのでそこで成長止まる。だから理系の方が剣術上手い人多いと言われる。 とにかく、極めて精密に、かつ、回数をこなす事。野球の落合だっけかは、素振り1スイングに5分かけてたって話ある位。雑にやると失敗なのに、正解判定して成長しない。 年取ると起こる変化 心肺機能 顕著に落ちる。走るのは関節に負担。紫外線も悪い。筋トレ中にHIITがお勧め。故に短期戦に持ち込む。 持久力 落ちやすい。特に高負荷は関節弱くなるので、長時間運動は避ける。小まめに休む。 速さ 60位までならギリ維持できる。筋力での手打ち等、技術化されてない物は当然遅くなる。 全般 腕は落ちにくい。足腰は生活習慣でかなり違う。胴回りは顕著に硬くなる。振り向くとき、首だけだと年寄りっぽいでしょ。 握力や前屈の柔軟性あると長生き、等、統計データをざっと見ておこう。それらを考慮して、体術、筋トレを研究しておく。 中国武術ってそもそもなに? 登録者数と中身はほんと別。凄くおすすめ。健康、強さ、美しさを兼ね備えたもの。実践の武術は健康の動作が多く含まれている。まったく同意故に、ここ悩み処なんだよね。 転倒防止為のトレだけ抜き出して他人に教えてしまうと形骸化しかねないし、しかし、おばあちゃんは木刀もってくれないだろうし。居合腰だけは多分正しく伝わると思うけど。 検索用語 初動負荷トレーニング 自重トレが自然とこの動作になってる事も。イチローもやってる。 伸張反射 転んだりした時の、咄嗟に筋肉を収縮して身を守る機能。それを利用して瞬発力を出したりスポーツに応用できる。 プリズナートレ2巻に書いてあるけど、力を抜いての柔軟は、伸張反射を弱めて怪我しやすくなる事も。かなり重要なので、幅広い角度からのリサーチする事を強くすすめます。 プライオメトリクス 筋トレキャンプ プライオメトリクスのトレーニングメニュー 伸張反射を利用したトレーニング。 頸反射 首の傾き頸反射とアームローテーションの関係 首の向きでパンチ出しやすさが変わる。パッキャオのシャドーも首捻って速度出してる。 スタビリティ関節 固定するのに適した関節 膝 腰椎 肩甲骨 Body Problem 右ストレートの極意に迫る 栗原慶太編 日本一?頭良いボクサーが人体とパンチ力について言及している。 モビリティ関節 動かすのに適した関節 股関節 胸椎 肩関節 初心者は胸の開きと腰の開きが出来ないって、黒田さんどっかで言ってたかな。この2つ出来れば大抵のスポーツは飛躍的に滑らかに動ける様になる。 胸の開き 胸椎伸展 回旋体操のやり方 腰の開き 黒田鉄山 居合術:真之太刀 棒術の基礎の動きも多分同じ筋肉の使い方。 拮抗筋 1筋トレが効率的に。2ケガ防止。3パンチ力UP。筋トレは偏らない様に、裏表(スクワットなら、大腿四頭筋とハムストリングス)交互にトレすると効率的。ケガをしない観点からも下記の意識が必要。 トレーニングで膝を痛めてしまう人が陥ってしまうこととは? パンチ力を効率的に伝える。関節痛めないって事は、必然的に力が横に逃げなくて効率が良い。 【初心者】腕を太くしたいという方が行うべきトレーニング3選 例題 上記の理論を元に、パンチに必要な筋肉をどう使うか理解する。 元ラガーマンが教える!本格筋トレ講座 基本エクスターナルキューが良い?自重等の軽めだとインターがいいかも。 インターナルキュー ベンチプレスなら、大胸筋を意識して行う エクスターナルキュー ベンチプレスなら、天井に向かうってイメージして行う ヒットマッスル BUDO JAPAN 沖縄古伝剛柔流拳法【ガマクとチンクチとは?】佐藤哲治師範 The essence of Okinawan Gojyu-ryu 2 前鋸筋 筋トレキャンプ 前鋸筋トレ いわゆるボクサー筋 広背筋 大円筋 小円筋 山本先生 棘下筋で検索 武術にも必要なトレが結構ある ブルガリアンスクワット 中殿筋 キューバンプレス 棘下筋 ロシアンツイスト 上半身と下半身の連動エクサ kaizen 101 間違った筋トレ、健康法の通説を指摘。幅広く意見を聞く。 宮城島大樹 知識の切り取りではなく、実際の動きをイメージ出来て解説してる。 Dr.Fの格闘クリニック 一度は目を通しておくべき。医者で空手経験者。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 書いてある事はいわば服のMサイズ。自分に合った服を試着(修行)しましょう。 取り合えずのMサイズ 整体編 筋トレ以上に重要。四十肩、猫背、骨盤後傾、等、治す(ならない為)に適切な筋肉を付ける、位の気持ちで。 腹筋背筋のバランス悪いとマッチョでも(だからこそ)腰痛になるケースも、筋トレが逆効果になりかねない。 立禅(りつぜん)站椿(たんとう)のやり方や効果。姿勢に対する注意点は? 基本的な考え方。骨格歪んで見えても、神経が正しく繋がっている場合もある、人それぞれの正しい姿勢がある。感覚を研ぎ澄ます。 Ryosuke Ito 必須! CGで骨、筋肉、神経。 基礎 Kazuya Sakoda 猫背矯正・1分簡単ストレッチ この方の、他の動画一通りチェック Balance and Posture 骨盤 腰痛改善「誰も知らない、太ももの裏(ハムストリングス)の伸ばし方」【大分市 腰痛治療家 安部元隆】 順体用 首体幹 首の自重トレ プリズナーの首トレ前や慣らしに。決して重り付け加えたりしてやってはダメ 山本義徳 筋肉や骨格のバランスを整えることができるスタビライゼーションとは? 安定の山本先生 山本義徳 【筋トレ】腹斜筋にしっかり効かせるためのトレーニング 順体は筋肉使わないのではなく、力みではなく体を固める。 無足用 股関節 YuRuMu整体院 これを知る前に大腰筋を鍛えるのはやめて下さい。 腸腰筋、大腰筋は武術やるなら必須。 この方コメントを丁寧に返してる。 川津康弘 【太極拳】胯(kua)の動きをスムーズにする下勢エクササイズ しなやかなフットワークに必要な下半身作り 為末大学 Tamesue Academy 短距離走の有名な方?理解がかなり深い。足だけではなく多角的に考察されてるのでボトルネックになってる箇所を探しトレするのにかなり良い。超おすすめ。 肩回り 筋トレキャンプ 前鋸筋 いわゆるボクサー筋 きしだ整骨院 【肩をスムーズに回す】カンタン前鋸筋ストレッチ 水泳選手向け 故に無重力環境時の挙動を理解して、応用 取り合えずのMサイズ 筋トレ編 プリズナートレーニング キャリステニクス プリズナートレーニング概要 紀元前からある自重トレ。仮にSTEP10が最初から出来てもやらない、1から2と順にトレすると関節、健を傷めない。 関節と健の発達は筋肉より遅い。関節弱いのに筋力あっても逆に怪我をする。チーターや猫、体操選手みたいなしなやかな体が作れる。 デカイ筋肉ではなく、自分に必要な動作で一番弱い部分を鍛える。自転車のタイヤ履かせた高級車より、普通の車の方が当然速い。 プリズナートレーニング1巻 ブリッジとプル(背筋)以外はSTEP1と2で十分。壁に向かっての腕立て伏せ50x3女性がやる感じで地味だけど、 これ3か月やるだけで逆立ちして腕立て伏せ位は出来るようになる。本格的に逆立ち腕立ては、通常腕立てのSTEP6やってからと書いてたかな。 プルのSTEP2(プルアップ2 ホリゾンタルプル)は出来ないって人多い、代わりに。山本義徳 インバーテッドチンニング 1レップが6秒だから、プル2を30回はバーに掴まる時間が180秒も必要なので、それだけで難しい。バーに2〜3分掴まる握力確保優先が良いかも。 プルは他の所で筋肉付けると重くなるから、前出来てた事が出来なくなったりしやすい。こちらを立てればあちらが立たずなので、目的に応じて有る程度妥協は必要かも。 プリズナートレーニング2巻 握力、10〜60秒ぶら下がるx4回。 ふくらはぎ、つま先立ち20x4回。慣れたら20+5回等に増やしていく。 山本先生 拮抗筋 筋肉発達させるには、反対側(ふくらはぎなら足の甲を上げる動作)もやる。 プロレスラーの首トレ(これは1巻のブリッジSTEP6出来るようになってからって書いてたかな)。きついから改良して手で補助して私はやってる。 ツイスト。Twist Hold Tutorial 腕で無理に押してはダメ。トレの前後や、体こわばったら、内蔵の位置整列。体硬いと筋力あってもつっかえてパンチ力落ちる。 取り合えずのMサイズ 体術編 黒田鉄山のDVD、著書。居合、剣術、棒術、柔術。小手先ではなく、基礎の身体操作を追及した古流儀。剣術はあの有名な新陰流がベース。極まった基礎こそ神速の奥義。 先祖が中国出兵中?に盗賊に銃を向けられた瞬間、ジグザグに走って近づいて、日本刀で2人切って撃退したりエピソードが色々凄い、正当な侍の家系。 体術の本質は『連動』の仕方。『連動』とは筋肉の動かす順番。ボール投げるのに、手を動かした後に足動かしても遠くに飛ばない。 古武術は、人体を単純な機械仕掛けに見立てた西洋スポーツと順番が違い、一見逆に効率悪そうと思って、みんなやらない。運動神経的に難しいと言うより、頭の中で行った設計通りに作った機械が動く、工学的な思考の能力。 下記の技術を抽出し、日常生活で自然に出来る様になるまで修行。下に行くほど難しい。 居合腰 前後に足開いたスクワットみたいな感じの中腰で安定させ、骨が着かずに皮膚が地面に触れる位に、ほんの僅かに踵を浮かす。武術で御法度の、居ついて動作遅れるのが無くなる まずこれで西洋スポーツとは違うやり方があるんだって理解する。ある程度できると、実感として体安定するのを感じる。お年寄りの転倒防止トレに改良ver検証中。 浮身 人間は通常無自覚だけど、上下左右に震えている。重力や足の骨等の反発を感じ取り、それらを極力無くして釣り合わせた状態。 感覚だから全部は説明できないけど。足裏がふわっとして、かつ、吸い付いてる感じになり、異様に体幹安定する様になる。ボクサーなら是非覚えて貰いたい。 居合腰と浮身が出来ると、空手の大抵の型は楽に出来るようになってる。この技術が身に付いたか確認するために型を私はやっている。 順体 体捻らずに、腰の開きで動作する。ブレないから速い、手足のエネルギー伝達が効率的。 筋トレで筋肉痛になった時に連動の感覚を掴む。足って真横に手を水平に上げる。それで壁などを軽く押す。腹斜筋等が筋肉痛体の時にやると、どこに力が入っているか分かりやすい。 力抜いたり、逆に力むのではなく、積極的な連動の動作を追及の結果、捻らない。ただ動かない、動かせないとは違う。 無足 地面蹴らずに、重力で体倒して移動して、初動が速い。一般に言われてる膝抜きってのが近い。無足をただ名前変えただけなのか、試行錯誤の結果に無足と似た様な使い方になったのか。 無足と膝抜きはちょっと違うのは、単に無足までレベルが到達できなかったのか、そっちの方が良いと思ってるのか。 変幻自在に杖と剣を操る技とスポーツへの応用 甲野さんのお弟子さん? 膝抜き使ってかなり速い。黒田さん以外である程度のレベルに達した方。 たくちゃんねる坂口拓 【実践講座】坂口拓が股関節を使った下半身ウェイブの極意を伝授! 円運動の中国拳法の無足verな感じかな。体得する難易度は無足の何ランクか簡単。 無足出来る人なら、10秒試してみればウェイブのやり方分かる。何事も長所短所あるので、無足できない人はこの辺の技術偶にやったりして、人体の理解深めると良いかも。 一調子 野球のスイングみたいな加速度運動ではなく、動作初めから最高速。 上記の技術を抽出出来れば大抵の武術、格闘技は一流になれる。身体操作の基礎技術故、ダンス、けん玉、外科の技術まで、多岐にわたるスキルの底上げが出来る。 無足はそもそも柔術の技術、その技術手に入れるために剣術やったりする。違う分野を学んで相乗効果を生んでいる。どのような術を取り入れるかの選び方から、昔の侍の感性の鋭さが現代人とは比較にならない程鋭い事が理解できる。 遊び稽古ってのは、これらの技術を抽出して実感させるもの。理解出来ない場合、それらのDVD見て考察した方が良いかも。 まず一流を見る 黒田鉄山 剣術 1分50秒の所は必見。体育の成績は4程度だったらしい、筋力ではなく体術、技術の粋。 黒田鉄山 歩き方 動作の一つ一つが綺麗。素早い剣捌きより、普通の動作を見ると、素人目でも達人たと分かりやすい。 黒田鉄山 小太刀 ホバークラフトみたいな足捌き 黒田鉄山 居合 現在のお姿68か69才でこの動き。世に出る前は骨接ぎで生計を立ててたらしい、その類の知識も達人になった一因だと思う。 黒田鉄山 柔術 剣術、居合においての、動作の繋ぎ目が滑らかになる。まだ柔術を本格的に稽古する前は、達人の黒田さんですら動作の繋ぎ目が僅かにあった。 黒田鉄山 棒術 まず西洋スポーツとの違いを理解するための、基礎動作が詰まってる。最初これが良いかも。黒田家に伝わる前か後か、どっかの段階で全ては伝わってないらしい。 黒田鉄山 遊び稽古 01秒 速いのが見どころではなく、初動、体のブレの無さ、等速運動だと持った手が感知しづらい。 6分21秒 見て避けるではなく(いや、もちろん見てはいるのですが)、気配の段階で動いている。相手からしたら、自分が動く前に動かれる感覚になって え? ってなる。特別な事ではなく、 子供のサッカーのボールの取り合いとかでも無意識に時々やっている。意図して出来るのが凄いって事。 中達也 空手 空手と居合、剣術は親和性が非常に高い。この方合気道も学んで初動が見え難く柔らかい。合気は元々剣術の体術。 宮平保 中国武術 夫婦で達人 旦那は超実践派 間合いで複数の技に対応を意識してるのが良く分かる。 嫁さんは演舞寄り 三船久蔵 柔道 今の柔道は、外人に都合のいいルールに変えられた『剛道』らしい。見るなら昔の映像を。両者の各々の重心、両者間の仮想の重心、三つを意識 中倉清 剣道 他の方も見ておこう。 西洋剣術 教養、参考に。 格闘技の一流 体術は圧倒的に武術がおすすめ。格闘技はスポーツ、体に悪くても減量等ルールに合わせて体を作る。武術は健康的な体と動作を追及した先に強さ、美しさが有る。 【Enjoy】#21ガチンコフロイドメイウェザー養成講座 減量について 一流はパフォーマンスを落とす減量はしない。格闘技も健康と競技力が両立するトレーニングがあるって広報必要。 ロマチェンコ 強い人は普通一方的に殴るか一歩先に殴る、ロマは0.5歩先に殴って相手をコントロールしてる。芸術。 那須川天心 間合い管理、観察眼、身体操作が天才。天才+努力。ボクシング転向なら、フェイント、ディフェンス上手い人の指導が良さそう。アッパーの隙大く見える。 井上尚哉 身体能力は凡人。パンチ力が有るのではなく、勢いを殺さないフットワーク、ナックルの返し、角度、一個一個詰めて基礎を極めるトレをして、結果パンチ力がある。 戦い方の頭脳が一種の達人。隙の窺い方が剣術っぽい。 朝倉未来 観察分析能力、身体能力。ストリート上がりで雑な面もあるけど、兄弟揃って頭で考えたことを実行できる知性。日常の頭も兄弟とも良い。 かいぴょん 未来より目が良い。バネがNBA選手並みでパンチ力内山高志超えそう。この兄弟に居合やって欲しいな。黒田さん超えると思う。 石井一成&吉成名高/なりなりちゃんねる 体幹がぶっちぎりで良い。柔道やらしても強そう。肘有無しや階級によるけど天心君に勝てるかも。 武術系 秀徹 居合で培った体幹の使い方と、この方の理論がかなり似てる。 極真空手世界王者 纐纈のYouTube道場 理解がかなり深い。蹴りの威力が突出してる。多分、居合の体術を他に変換するって事を、この方なら深いレベルで理解できそう。人格も素晴らしい。 菊野克紀の誰ツヨDOJOy 東吾さんとのコラボ等、色々必見。この方が秀徹空手の事を言ってて、見てみたら、超大当たりだった。 石井東吾 Togo Ishii ワンインチチャンネル 今や有名人。力まず急所突き等のタッチゲームはやっぱ格闘技系より武術系の方が上手いね。 堀口恭司/Kyoji Horiguchi 武道の動きを格闘技に劣化させずに取り入れてる。 修行用 他にも色々な方いるけど、居合の体術を日常に変換って観点で、秀徹さん、纐纈さん、菊野さん。 チェック用 居合の腕上がって、時々動作を真似ると、東吾さん、堀口さん、の体の連動の仕方が自然にできるようになってる。普通に筋トレやスポーツの動きを練習した後だと、東吾さんの真似しても上手くできないけど、居合上達したあと、ふと真似ると一発で出来てるようになるから驚く。 まず、一流選手や天才的な選手は、言ってる事とやってる事が違う。って視点を持っておく。福地勇人Yuto Fukuchi空手世界チャンピオン 【威力が倍増】する【達人】が考えた相対軸理論とは? 福地勇人Yuto Fukuchi空手世界チャンピオン 【豪腕の突き】刃牙の技を使える達人がいるので体験しに行ってみた この動作やっても、ストレッチ的な感じで、私はむしろ気持ちいい動作。居合に使う体幹や連動に似ている(一時間は無理だけど(笑))。 youtubeで武術系の個人的なマップ と 一行解説。(人それぞれ見え方が違う為、初学者〜経験者等の他人の見え方を聞き比べると、多角的に見れて色々学べる。) 昔から有る BUDO JAPAN CHANNEL 武術界の老舗。紹介されてる人が体術おぼつか無かったりする人でも、術理は学ぶべき所もあったりする。術理の信憑性と体現できているかを別として見れる訓練にもなる。 kuro-obi world 深いし、素手〜武器や女性に教える企画等多角的なアプローチが有り参考になる。特に、バレリーナの人の蹴りを見ると、しなやかさ有るけど体重載せれてないから、その差異が比較できて逆に体重の乗せ方に理解が深まった。 武術の有用性を広めた 矢地祐介 Yusuke Yachi 石井東吾さんが出演してからyoutube界に武術の有用性がかなり広まった。MMAに応用は、表面に形として現れる武術の技ではなく、内部の筋肉の連動ができてるか否かが重要。 石井東吾 Togo Ishii ワンインチチャンネル 一個一個の技の速さは身体能力あればスポーツ得意な人だと出来るけど、技と技の次の動作への移行が本当に、速い。これぞ武術的な技術。 体の使い方 中野哲爾の整体、整動、整心チャンネル 武術は整体とバランス感覚を体現してる。一見複雑で筋力が必要そうな動作も、体幹や手足の小さな動きの組み合わせって深く理解してるのが整体師の強みよね。これこそが黒田鉄山の消える動きの基礎。 西山創 / イス軸法®︎チャンネル イス軸法思いつくなら何らかの武術に造詣がある筈って思ってたけど、いわゆる動きに切れの有る達人って感じではなく、武術の背景が良く分からなかったけど菊野さんとのコラボで納得がいった。身体感覚が優れてるんでしょうかね。 武術格闘家 菊野克紀 の 誰ツヨDOJOy コラボ相手に、自分が実際使う側の視点で質問してくれるので、滅茶苦茶参考になる。理解度〜実践までトータルの能力が高い。 極真空手世界王者 纐纈のYouTube道場 元の運動神経あまり良くないって自身の発言あったけど、全くそう感じない。体術のノート何冊も有り、言語化して見直せるからスランプ期が減るってのは、殆どの分野に応用できるノウハウ。 パンチ力 秀徹 パンチ力上がるだけでなく、蹴りや、寝技で上に乗られて相手を押し返すのにも有用。基礎に徹する故に、自然と他分野への応用にもなるんでしょうね。 システマ東京チャンネル 人体は表面の脂肪の厚さ等でパンチが横に流れてしまう、システマのプッシュアップは、その流れてしまうのをある程度自動補正して芯を捉えれるようになる。秀徹さんの突き食らって笑顔が引きつって無いのは相当凄い。 合気 *合気は、術理 or 再現する人の力量、の何方かが形骸化してる場合が多い為(現代では危ないから当身使わない等、必然的に技術体系が歯抜け)、自分に必要な要素だけピックアップが必要。同じ流派でも、再現する人で全くの別物になりやすい武道。合気道神武錬成塾さんはスパゲッティー、塩田将大さんはうどん、Aiki-Kobujutsuさんは蕎麦。その位違う。 Aikido Shinburenseijuku - 合気道神武錬成塾 身体操作は武道ってよりバレエっぽく見える。中野さんとのコラボのカニバサミ?の所作がプロレスっぽかった。プロレス好きって言ってたからボディーイメージがそうなのかな。この人の体で居合やってみたい、相当スムーズに抜けそう。 塩田将大【ShiodaGozoWorld】 youtube開設時に比べて遥かに、武術の理解深まってる。物怖じしない性格っぽくて、淡々と着実に伸びてる。足りない事指摘してくれる人さえ居れば、ひょっとするとひょっとする逸材かも。 Aiki-Kobujutsu 見た瞬間、居合の体術に噛み合う術理だと感じた。説明も要点がハッキリしていて上手い。大東流合気柔術は(も)剣術からの体術らしいけど、居合の体術と噛み合うのは当然と言えば当然なのかもだけど、この方以外は剣術っぽさを感じない。細かい流派の違いとか有るのかな? 忍者、武器、殺傷系 狂武蔵たくちゃんねる 俳優かつ、言わずと知れたウェイブマスター。ディザームは架空の技ってイメージだったけど実際できる人はできるんやね。どの動画だったか、股関節ウェイブのステップ見たときロマチェンコ思い出した、綺麗。 雨宮宏樹 〇〇 伝承チャンネル 技を頑なに守るってよりアップデートしてるらしい。どの技が、明治以前と以降の技なのか分からないのでちょっとどう捉えて良いのか分からない。鎧通し?のパンチが内部まで通るのは見るからにえげつない威力。 忍道家 習志野 修行チャンネル 私はコロコロ、ミニ四駆派です。断食や石に指突っ込んでの修行とか、精神面が色々凄い。傾けても斜めにならないロウソク立てとかグッズも面白い。 忍者オヤジ ポール 武神館の師匠初見良昭の弟子。あんま動画見てないけど、ぱっと見かなり強いと思う。 etc 浅井星光のほしみんちゃんねるwith BEAT PARADOX コラボ動画のスパー見る限り、メンタルが形骸化というか殺気が皆無なのに、体術や構えが形骸化して無いのが、かなり珍しい。逆な人は沢山居るけど。 -熊澤 伸哉- Sinya Kumazawa 沖縄だからか、コラボが限定的。コラボの比嘉正さんの突き見るからに(音も凄いが)威力有る。 Aunkai international 塩田さんとコラボしてた人。この方の動き+柔らかさ、を加えたら居合の体術に近くなるのかな、ある程度似てる感じがする。 福地勇人Yuto Fukuchi空手世界チャンピオン 武術的には、どの技も食らっちゃダメだけど、特にどの技が威力あるのか、その技がでるモーションが、殴られ屋コラボで沢山見る事が出来る。 城戸康裕のきーちゃんネル 私はエンタメ系はあまり見ませんが、この方の膝蹴りはかなり綺麗。武器無し実践だと髪掴んで膝蹴りが超絶有効。実際は髪掴んで蹴れる体制確保出来たのなら、極力蹴らずに地面に押して、相手が両手を受け身に使ってる隙にダッシュで逃げるべきだけど。 カポエイラ・テンポ チャンネル CAPOEIRA TEMPO 須田竜太 試合みたいに構えた状態から蹴りには不向きだけど、揉み合いで体制崩れた時から追撃防ぎに間合い確保の為の蹴りに多分有用な蹴り方。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 理論 概論 まずは体術 何故か?自分の体をどうすれば効率的に動けるか知っていると、当然、相手の動きの無駄が見えてくる。2項目もスキルアップして、修行の時間効率が良い。 竹刀で闇雲に打ち合って10回中何回打ち込めたかは、技術ではない。相手の隙が見えて狙った場合、10回中10回打ち込めて体術、技術である。 心理術、フェイント 反応を逆手にとって隙を作るもの。故に達人どうしだと両者動けない。 肉体の連動 井上尚哉が誰かに似てると思ってたら、塩田剛三。体小さいからこそテコの原理の影響が少なく、人並外れた体幹があった。 井上尚哉は筋力、柔軟性は凡人、体幹が常人離れ。体重制限ある場合は、特に、ボトルネックになる部分の連動を高めるトレが圧倒的に有利。 技術 辰吉vs薬師寺保栄。天才辰吉ではなく、勝ったのは保栄。辰吉はボクシングってより辰吉って流派、保栄は基本に忠実なボクシング。 見習うべきは保栄。パッキャオも20代前半はそんなに強くない、積み上げるって事が重要だと良く分かる。 ちなみにハメドはそれなりに理に適った体術、奇をてらった方法ではない。出来る人がいないだけ。 攻撃の避け方の種類 見て避け 素人も玄人も反応速度0.3秒位。差はどこで出るのか?経験で予備動作から来る場所を絞る。と、自分の体をどっちに動かすかの判断力。 理論避け メイウェザーの、左手でボディをガードして頭は後ろに逃がしてる動作はお手本。この体制だとストレート以外は見なくて大丈夫な瞬間がある。目で見る処理の負担を減らしてる。 手が長くてバネがある黒人だから出来るってものあるけど。野球に似ている、基本ストレート待ちで、予測外れて変化球きても速度遅いから見てから打てる。 避け方色々 拳四朗vsミラン・メリンド 距離感で避け。 Crawford vs Jose Benavidez Jr ベタ足で避け。剣術はステップ踏まずに、むしろ止った方が速く避けれるって考えだから良い研究材料。 toe2toe boxing マイキー・ガルシアのシンプルな攻撃 マイキーも動画up主も、良い教科書。ディフェンス等の事前の準備有っての攻撃。18秒の所、宇城憲治の距離感ずらす技術に近いのかしら、要研究。 toe2toe boxing ジャーボンテイ・デービスの爆発力 45秒の下がって避けた力利用してタメを作って反撃。侍の体術と正反対なタメを作って動くやり方。 人体の機能単位で理解する 体だけでなく脳のシステムを理解 ハンドスピード 作用反作用 作用反作用で手足の連動させてお互いの相乗効果で速度を上げている。 これが世界最速の俊敏性!高速スピードトレーニング 高速フットワーク ハンドスピード 力みを無くす 手に持つと感覚知覚しやすい。と、作用反作用を知覚しやすい。両方の効果 竹石修 パンチで脱力してスピードとインパクトを出す方法! ペットボトルに少し水入れてシャドー。手の力みが知覚しやすい。 ハンドスピード 脳のリミッター解除 しばらく重たい物を持った後、重り外すと手が軽い感覚になる。その特性を利用。通常でも出来るように感覚を掴む。 連打のスピード 神経、骨、筋肉の状態を理解した状態で修行すると、伸びしろ限界値が上がる。 竹石修 胸椎回旋 パンチの回転スピードは無限大∞の動きで高速化される パンチのスピードを上げる 威力と回転を上げる ベナビデスのパンチって武術系な感じなのかな。上記の体の使い方っぽい気がする。西洋系の殴り方だと、私はパンチ力全然出ないけど、ベナビデスのモーション真似ると凄く馴染んで威力出る。 侍の体術と西洋スポーツの境目や繋がりを見つけたい。この辺理解できると、多分相当な体術理論が構築できる。 バランス 人間のバランスは、体内の感覚(関節等)、外界の情報(目で水平等を確認、足裏等)に分かれる。2つを統合してバランスとっている。 外界の情報さえあればどの感覚器官からでも良いが、最低3点間の距離を測量する必要があり、点と点の距離が長い方が測量が正確になる。 目を閉じて片足立ちが難しいのは、距離が短いし足裏は鈍感だから精度が落ちる。 本題。さっきまで見ていたものをリアルに脳に焼き付けておくと、その『記憶』の情報でもある程度バランス感覚維持できる。 殴られた瞬間等、視界ぶれて外界の情報が得られなくなるのを、脳内の記憶の情報と体内の情報統合する事によってある程度バランス維持できる。 バランス ステップの繋ぎを少なく 人は倒れる → 足を出し転倒を防ぐ。の、手順で歩いている。人型ロボットのプログラムも初期は、そろ〜っと足出して『倒れないように』動いていた。しかし、ギコチナイ。 前に歩くときは自然なのに、横や後ろに歩くとギコチナイのは初期の人型ロボットと同じ動作になっている。慣れてない歩き方だと、倒れる → 足出す ではなくて。 足出す → 体が後から付いてくる。になって1テンポ遅い。これがフットワークや、初動が遅い攻撃の要因になっている。 前に歩くのと同じように、横と後ろも、倒れる → 足出す の順番を意識してラダートレーニング等の練習すると、スムーズになる。 気を付ける事は、体の使い方(脳の感覚)が慣れてないのか、普段使わない所だから筋肉関節が慣れてないからなのか、区別を意識して練習する。 バランス 初動を無くす 態勢が崩れた時に、次のパンチが遅いのは無意識に、体立て直す → パンチ で1テンポ遅くなる。落ちながらパンチって本能が転倒を怖がって無意識に嫌がるから、まず感覚を自覚する能力が必要。 無足を理解出来てると、落下しながらパンチ打ててテンポが遅くならない。足は地面触れてても、摩擦で方向制御程度で、蹴っている訳ではない。西洋式のラダーでも十分効果あるが、無足の方がもっと速い。 落ちるっていっても、慣れれば骨格動かさずに内部の筋肉だけで出来るから、落下は0〜数センチ。本能が勝手にやっちゃって、動き鈍くなってる事を自覚出来ている人は少ないって話。 フットワーク このページの意義 パンチ力は下半身と言われる理由 1 踏み込み、これは当然。 2 距離を微調整 これも当然。体術ってより駆け引きによる間合い、組み立て方。 3 勢いを自分の足の筋力で止めてしまっている、これがプロですら出来ない難しい技術で、多分自覚すら出来てない。 更に細かく 1 単純に、前に言って踏み込んだ足の体重移動が上手くいかないと。ただ前にステップして 一旦止まって 打つ の3拍子になっているため。その動作の滑らかさ度合い。当然100%出来る人は居ないでしょう。 前に走って突然足つっかえると体が前に飛び出す。その勢いで拳に体重が上乗せされる。それを隙が出来ず大振りにならないようにすると理想。 ワンツーの、ワンの後に左膝の力抜くとツーの威力出ない等。逆に、どうやったら体重乗らないかって、試してみると良く分かる。 2 体幹安定してれば威力有るのは、ステップ下手でもそれなりに連動が出来るから。武術の居つくってのが緩和される。 3 筋肉がぶつかる。最も難しい、そもそも感覚を自覚する事自体難しい。黒田鉄山が時折言っている事で私も理解多分不十分。 関節毎の不合理な動作というより、体内の筋肉が矛盾して動いてしまい自分で自分を止めている。上記1の3拍子になるってのが、骨格ではなく筋肉毎に起きている。 浮身、無足、順体、最大最小理論、直線の動き、等速運動がすべて出来ると、一調子って領域に動作が武術化される。んだと思う。 偶に力が入らない方が威力出るって事有るけど、まったくと言ってよいほどデカイ筋肉使わないんだよね。次の動作も負担なくすぐ動けるし。 手始めに 無足を出来るように、と言うか、重力を利用するって感覚手に入れれば、自然と修行方法が分かってくる。よくメディアに出る甲野さんが膝抜きって言葉定着させたけど、無足の一部を説明しただけ。 とにかく、型を精密に覚え、やり方をまず考え感じる事。間違った動作1万回やっても筋肉、神経系が発達はするけど、技術では無いから限界が来る。 西洋の体術も極限までいくと必然、同じ原理、動作に行き着く。色々な武術、スポーツから、学び、メカニズムを理解しようとし、感覚を磨く。 雑にやるのではなく、効率的な動きとは何か、を念頭に置いて修行する。腸腰筋、大腰筋等、黒人の方が発達していて、骨盤前傾している等、人種、個人で違うため、自分に合った体術を感じ取り探す。 科学とは『感覚』。形骸化しない為には『感覚』を磨く事。の違う言い方。上達を他人との比較ではなく自分のベスト(『感覚』を磨く)を尽くしているか。(もちろん、考察として比較検討するのは有意義。) ヘンリー・フォードの言葉。恐るべき競争相手とは、あなたのことをまったく気になどかけず、自分の仕事を常に向上させ続けるような人間のことだ。 具体的に、深く理解。言葉で説明難しい。自分で試してみて、力まず、スッて動ける感覚なるまで試行錯誤するしかないかも。 物理的な速さ 侍の動きは初動を徹敵的に無くす事を念頭に置く。避けられる=切られる。 認知的な速さ 侍の動きは加速度運動ではなく、等速運動。体幹もブレ無いから動いた事察知され辛い。 西洋スポーツはステップの初動で上に跳ねる。だからロマですら一瞬だけど初動が見える。敢えて思いっきり踏ん張ってフェイントにも使える。パッキャオがメイウェザーをフェイントだけでコーナー追い詰めたり。 侍の動きは、初動が重力を利用して倒れる。初動が無い。慣れないと威力全然出ないから、殆どの人は使えない体術って思うでしょうね。まず、垂直ジャンプ中にサンドバッグ叩いて体重乗せかたの感覚掴むといいかな。 型稽古ってのは、動作に慣れるのではなく、動作の根底にある、浮身や等速運動等を身に着ける為。力むと速く動けるって脳は錯覚している、それを直す作業。 黒田さんが言っているダメな稽古、下手な稽古。 ダメな稽古 やり方が間違っている稽古。筋肉や神経は発達するが、技術習得ってよりただの筋トレになってしまっている。 下手な稽古 やり方が正しい稽古。下手でもいつかは上達する。身体的素質が並みでも一流になれる。 身の危険を感じた時に武術は使えるのか?中国武術の宮平保が本音を語る 武術とは避難訓練。強い人は共通して、技ではなく心の持ちようが第一って言う。 黒田さんのご先祖様は稽古の時、脂汗出る程に仮想の敵をイメージして刀を抜いていたらしい。どれだけ自分が死ぬという事を実感できるかが大切。真剣さの度合いが段違いに増す。 居合が何故、身体操作を飛躍的に向上させるのか。 1 脳と体の機能が分る 体の状態を精密に把握しようとすると、手足の位置、加速度、平衡感覚などが磨かれる。体っていうより本当に脳トレ。そして、体が適応してくる。その相互作用。 2 体内の立体空間の把握 体の位置。骨、関節、筋肉の状態。姿勢の違いによる体の連動の仕方。1が出来ると必然2も出来る。 3 外界の立体空間の把握 刀の位置。2が出来るって事は、空間を把握する脳の機能が発達しているという事。必然3も出来る。 宮城島大樹 高齢の方は転倒のリスクが最大ともいえるリスク それを回避するために何を指導し何を意識するか この方本当、理解深い。脳機能の、自分の体の位置把握の重要性について。 人工的に天才を作る研究で、電磁波で脳の部位を活性化させてトレすると学習能力上げる研究がある。飛行機のパイロットなら、計器を見る能力や視覚から空間の把握能力等、その動作に必要な部位を活性化させる。 居合は自然にそれを行っている、だから、漫然とやっても上達しない。必要な脳の部位を感じ取ってそれを試行錯誤して、体との調和を取る作業。 まず、自分の体がどこに有るかの脳内地図の精度が段違いに上がる。自分の手足って脳はあまり把握してない、ジャングルジムを全速力で通れる人なんてほぼいない。そういう基礎能力が上がる。 古武術の体術をボクシングに変換する具体的な技のやり方。(課題、古武術の体術での連打は速いけど、当たった拳の体重載せる為にしばらく接触が必要、その時間のせいでせっかくの速い体術がいかせない。) ジャブ 1 前提に意識する事。左足は左右のブレを無くす為に浮身を強くかけておく。右足は左右にブレ無い様に精密に後ろに蹴って前へ。右足で左右のブレとったり、左足で前後に移動する推進力を得ようとするとダメ。微調整にはやむを得ず可、基本ダメ。 2 肩や腕が動かない程度に左広背筋でタメを作る。 3 左ジャブを出すと同時に一瞬右肩を僅かに前にだす。 4 首は僅かに右へ捻る。 解説。細かくやると20行程位を一瞬でやるんだけど。文字に直せないのと、改良中でもっとまとまってから書く。予備動作で体のあちこちを同時に別々の方向に動かすとノーモーションで打てるようになる。何処を動かすべきかってのが多くて難しい。 これに、威力がっつり載せるには。1 左でのストレートを練習。2 オーソドックスの構えから、右足踏み込むor左足引いての左ストレート。これで普通の左ストレートの形でしょ?これを練習。 その筋肉の使い方でジャブを打つ、骨の動きは普通のジャブだけど、ストレートの体重の載せ方と筋肉の使い方。居合と空手の型やってる人だと骨格の動きは同じでも、筋肉の使い方で凄く変わるって実感あるんだけど。 同じ動作だけどイメージ変えると楽に出来たりって表現だと脳の処理の事だし。筋肉の状態を知覚する能力を上げていくって意識が必要。って表現がいいのかな。 概要は、主に足で極限までブレを取りつつ。上半身は、パンチ打たない肩や手も反動や姿勢制御にも使うって事なんだけど。 すっごい難しいけど、初動に力まないからスタミナ消費少ないし、しなやかで角度変えても体重載せれる打ち方が出来る。細かい筋肉疲れるから、普段全身の筋肉使えてない事が分かる。 左ボディ 概要 下のリンクの正中線は軸ではない。の広背筋の使い方で正拳突きではなくボディブローの為の予備動作の無いタメを作る。 後日。 左ボディから右ボディ 概要 上のリンクの黒田鉄山の剣術の体の使い方で、左ボディから最速で右ボディを出す。その際10cm位左に自分の体スライドさせる事ができる。ボーリングの玉投げた後の姿勢みたいになる。 左ボディのエネルギー伝わるまで右ボディに移れないのが課題。左触るだけで右だけ体重載せるならかなり速く打てる。 後日。 とりあえず、古武術は体のあちこち細かく使って初動とスタミナ消費減らせる。必然、左右の連打が速く打てる。 ボトルネックになってるのが体重載せてエネルギー伝わる時間。次の動作まで待つ時間がもったいない。体重を瞬間乗せる技術の研究が必要。骨自体空手家みたいに鍛えないとダメなのかも。 練習するならMMAのオープンフィンガーが良い(8オンス)。ボクシンググローブだとナックルの返しで体の使い方微妙に変わってしまう。縦拳なら多少はやりやすい、12オンス以上だときつい(体幹が強ければ可?)。 ロマvsリゴンドー 3R 残り21秒の場面 空手等のノーモーションの突きに似てる。これ相当凄い足捌き。 国際沖縄空手道無想会 正中線は軸ではない。重力落下を利用 黒田さんの侍の動きと理論近い。沖縄は侍と交流もありその辺も当然なのかも。 このやり方を応用してボディーブローのモーション減ってかつ、威力上げれた。+浮身と無足を使うと左右連打速く出来る。(自分が体現出来るかは別として、井上尚弥より速い連打の体術理論が出来る感触が有る) 新垣さん自身、著書が間違ってたり、理解浅い部分あると他の動画で言っている。と、この方自身は多分達人って分けではなく研究者に近い。そこは留意。 足捌き色々。ラダートレーニングの古武術verって所かな。 金山孝之【古武術の速さとは】型の手続きの追求 ガニ股歩きと、35秒の棒持って手足の調和取るトレはかなり良い。何度も書きますが、動きに慣れるのではダメ。脳の、体を制御する部分を感じ取る事が大事。 古武術式「互の目歩き」 この動作しながらサンドバッグ叩く練習すると、全力で連打しても態勢崩れない技術が身に付く。浮身、無足をこの動作しながら使う感じ。身体制御を学ぶ脳トレ。 “中国武術4001年目”に到達したキックボクサー ハン・フェイロン【KO集】 太極拳の基礎修行で、この異様に安定した足腰が出来る。1分6秒の動きは、しなやかで力強い。 西洋寄り ボクシング ダンス 中国武術 阿波踊り 能 狂言 侍の動き 東洋寄り ステップ 再生リスト ボクシング 阿波踊り 互の目歩き ロマもアイスホッケーやダンスやってた。ダンスは5〜12才まで、ボクシング禁止してまでやらされてたらしい。他の動作やると、どんな動作にも使える共通する部分が分かる。そこを感じ取ってトレする。 taisuke goto 【Enjoy】#3ガチンコフロイドメイウェザー 養成講座 ステップが違う かなりの当たり動画。メイ育成動画は1〜200位まである。基礎的な考え方を学ぶのにかなりおすすめ。 メイの動きはハメドの動きをある程度物真似出来る位に、しなやかな背骨および筋肉が必要。特に猫背は厳禁。 那須川天心流ジャブの極意教えます!【キックボクシング講座#1】 キックのジャブってL字のスタイルと背骨の使い方似てるかも。天心君ほどメイのスタイル合う人物はそうそういない。 洞察力、試合中熱くなってもワンパターンにならず思考できるメンタル、反射神経、体幹、出入りのフットワーク、パンチスピード。カウンターに必要な要素全てハイレベルで持ってる。 リナレスやデービス、ライアンガルシア こういう類の速さは古武術では身に付かない。才能の比重が大きい。 ロマや井上みたいな、戦い方や神経系の発達なら後天的にトップまでいけるので、伸ばすべき所を理解しとく。左右の連打とノーモーションはまだ色々研究中の余地がある。本当に言葉で説明難しい、感覚を翻訳出来たらまた書く。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 分析 武術の意義は逃げれる状況を作る事。相手を全治一か月以内に収めれる、脳震とう起こす芸術ボクシング。が分かりやすい。近代格闘技の中では歴史長くて資料いっぱいだし。 ボクシング解説で造詣を深めて、他の分野へ相互に応用。 Sweet Science Boxing LABO [SSBL] 動画数は少ないけど、技術以外のボクシング界の情勢も。 toe2toe boxing スローで解説 いつもと違う体の使い方 時々違う筋肉使うと、逆に疲れ取れたりする。 【躰道】消える身体!飛び出す蹴り! まったく居ついてない。躰道ってよりこの方が凄い。 ダンス ヒット マッスルコントロールは筋トレにも必須スキル。柔らかいと肩こり防止にも。 いつもと違う脳の使い方 人間の優位性は知性っていわれるけど、多様性。知性で学習して多様性生まれるから優位。 パラリンピック 100m 自分の体は歪んでいても無意識に修正して気づけない。パラのあからさまなアンバランスな体を見ると、骨格の違いによる荷重移動が一目瞭然。 分析の一例 片足義足 バランスの移行の仕方。完全な左右対称な骨格の人はいない。これを自分の体の歪みに置き換えて比較検討でバランスの効率的な取り方、どこを直すべきかを抜き出す。 両足義足 義足のバネで後半伸びている選手。自分のフットワーク。1 地面蹴った時の筋肉の反射でのバネ 2 随意筋での筋力ステップ。上半身連動で義足バネを効率的に使っている動作を、反射でのバネの使い方に置き換え。 ストリートファイターV 3rd ビデオゲームのキャラクターを見て学ぶ。原画等書く人は特徴を掴むのが上手い。物まね名人を見て真似ると、上手く出来るのと理屈と同じ。 アニメ。宮崎駿の未来少年コナン等の動きも、コミカルに描いてるけど、体重移動、どこに力入っているかが良く描かれている。 人によって理解、見え方が違う 例えば、ロマが手打ちって言う人がいる。私は隙を作らない動作を追及の結果、なってると「見える」。それにステップ上手いから実は体重結構乗ってる。だから凄い強いって思う。 逆に、私はカネロは下手に「見える」。当然強いですよ、どう見えるかって話。ディフェンス上手いって言ってる人いて、パンチ貰う時に力逃がす様にしてるって意見を学習出来た。 他人との見え方の違いを観察すると、自分の理解の力量が見えてきて、他人の分析の何を取り入れるかを分かってくる。それを、自身の体術に反映して欠点を無くせ、長所を伸ばせる。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 侍の体術 → 他の体術 に応用 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ボクシング 総論 フットワークがボクシングの基礎故、応用するのは相性がかなり良い。 無足 → フットワーク 浮身が出来るだけでパンチ力が上がるから、下半身との連動がいかにパンチ力に直結してるかが分かる。無足使ってのパンチは、ジークンドーの一旦沈んで、前に進むのに近いかな。それを筋力ではなく技術で行う。 順体 → パンチ シャクールも体捻らず連打速く威力ある。それを筋力ではなく、技術で行う。モビリティ関節の股関節からのパワーを、肩甲骨で角度を調整し、力が逃げない様に伝える。 筋力ある人にありがちな、腕の力で相手を押す動作だと、生まれ持った肉体の強さに依存し、才能のある人以外は強いパンチ打てない。それは技術ではない。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ゼロレンジコンバット ウェイブ 概要 自分の理解だと、古流+システマ=予備動作を極限まで減らした中国武術。創始者の稲川さんの父が神刀流。技と技の繋ぎ目が見分け辛く、その辺が日本の体術が生かされてる。 ウェイブは体術的なやり方自体は簡単。剣術の基礎、正眼の構え等をしっかり修行してると、無意識に肩甲骨が精密に動かせる様になっている。その為、表面的な真似自体はすぐ出来る。 先に切る事を主眼の剣術と違って、相手の動きに応じ後出しジャンケンが出来る事も考慮された体術。故に、ディフェンス技術とセットで学んだ方が多分良い。 参考 ディザーム 映画 RE:BORNの練習?風景 たくちゃんねる坂口拓 【ウェイブマスターvsウェイブ創始者】坂口拓が師と戦ったらどうなる!? 玩具のナイフの刃の部分に小麦粉でも付けて、本当に切られずにナイフを相手から奪い取れてるかやって欲しいな。というか、どの速度まで安定して取れるのか。相手の方が体術速いケースはどう想定してるのだろう。 追記。 矢地君とのコラボで、ある程度は腕を切られる前提の技術らしい。刀だと骨まで切れるから上泉の無刀取りみたいに完全に避ける必要有るけど、ナイフは途中で軌道変えられるし、筋肉や静脈までならある程度仕方ないって前提なのね。 軍人用だから任務続行可か自力で帰還可能な、止血出来る傷まではオッケーなのね。一般人の感覚だと大惨事だけど。 海外のシステマの達人がナイフで何か所も切られて亡くなった事件が有ったけど、この技術本当に難しい。練習で出来る人の数人に一人が、本番でも出来るって位なんでしょうね。 追記。 KAI Channel / 朝倉海 究極の暗殺術マスターは武器を持った朝倉海に勝てるのか 結果でましたね。技術体系も拓さんも一流。刃物はヘッドスピードより初動減らすのと、戻す速度の方が重要だけど、それを差し引いても海くんの刺すスピードは本物。 自分が刺せるかシミュレーションしたけど、これだけ技術安定してるなら、前出れない。拓さんに勝つには小太刀以上が必要。 素手 たくちゃんねる坂口拓 【1秒5発⁉︎】軌道が読めない可変ウェイブ!肩甲骨の使い方を詳しく解説します!! ボクシングで体捻らない順体維持したままの連打研究が、これに近い動き。凄く参考になる。 狂武蔵たくちゃんねる 朝倉海選手に挑戦してみた!!【RIZIN 現役トップファイター】 本当、稲川さんの体の連動が凄く綺麗、また今度分析しとこう。 無足 → 股関節ウェイブ 無足出来るとやり方自体はすぐ分かる。実践応用まで要練習。 たくちゃんねる坂口拓 【実践講座】坂口拓が股関節を使った下半身ウェイブの極意を伝授! 稲川さんの動きが凄い。ちょくちょく動き消える。 順体 → 肩甲骨ウェイブ 侍の体術の肩甲骨操作は消極的と言うか、動作に必然的に付いてくる。ウェイブは積極的に肩甲骨回して力生み出す。いきなり襲われた時に体温める事も考慮された動きらしい。 感想 稲川さん、十年位前にチャンネル桜で見た時より、洗練された動きになってる。ほんと正中線がブレ無い。勝負したら、私の勝率5%以下やね。 ウェイブはやり方自体は単純なのに、相当応用の余地のある動き。本当の暗殺用の動き見せて無いでしょうから、その辺気になる。 応用 概要は、下半身無足、上半身が技の繋ぎとフェイントに肩甲骨ウェイブ。それらをジークンドー、ボクシング、沖縄空手、近代空手。 たくちゃんねる坂口拓 【伝説】仮面○イダーカ○トを変身せず素手でボコボコに倒した時の技をウェイブで再現します!? 動画見てあんま速く『見えない』から考察してたら理由分かった。ウェイブはフェイントと緩急付けると飛躍的に速く『見える』。フェイント掛けない方が当然、秒間打てる回数多いけど速く『見えない』。武術的な『速さ』の意味が良く分かる。 後は、やっぱ連打すると体重載せられてないよね。痛いからってのが多分に有るでしょうけど。全てに体重載せる方法考えると。 左手がジークンドーのワンインチパンチやボクシングのフックやボディ、右手が沖縄空手の突きや近代空手の正拳突き。 多分この辺が完成形だと思うんだけど、秒間数百通り思考必要で頭こんがらがる。こうやったらもっと速くなるってのはある程度分かるんだけど、人類で出来る人いるのかね。 色々試したけど、威力増そうとウェイブ使おうとすると体ブレてしまう。ウェイブは2打目以降の姿勢制御とフェイントに特化する方針で研究中。前後の加重は無足のが速いけど、左右は股関節ウェイブの方が選択肢多く取れて良さそう。 動作の終わり際は隙のはずなのに、ウェイブは逆にフェイントとカウンターに転換出来る良い体術。いや本当良いもの知った。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 秀徹空手 概要 まず、存在を知って動画何個か確認で見てて、三戦での修行のやり方解説で構えようとするモーションの際の何とも言えない異様な安定感が有って、『あ、これは本物やな』と一発で感じさせるってのは凄い。 居合を他に変換しようと思ったら、レベルが高すぎてこちら側が変換して貰った。基本の考え方は似てるけど、やっぱ身体感覚はちょっと違うっぽいね。ボクシングとかだとほぼ無意識で居合の身体感覚でパンチ力上がり変換に労力少なかった。 無足 → 秀徹 神回!鍛錬不要!秒でパンチ力アップの秘訣! 足裏つけてた方が押す力が逃げない。 視点2つ。角度、つま先立ちより当然後ろだから、そこが支点だと実質前のめりで当然押す力が強い。壁を押して、つま先の位置を踵の位置に置きなおして、体の角度同じにして、再度壁を押す。これで角度での差異でなく、人体の構造の差異を測れる。 で、角度同じでもつま先だと、足首がクッションになって押す力が逃げる。角度とクッション。そのクッションの部分の力逃げてしまうのを改善に、居合の浮き身や居合腰、無足が効果がある。無足はちょい、数年〜10年単位で習得かかったりなので割愛。 浮き身と居合腰。木刀持って居合腰の練習すると、居つくのを無くせ浮き身がどの様な状態かが分かる。その感覚あれば、上記のクッションで力逃げるのをある程度だけど、無くせる。私は3か月程度で感覚分かったから結構簡単。 木刀持っての正眼の構え等をやると、肩甲骨のしなやかさや、脊柱起立筋等の体幹が鍛えられる。三戦とかの効果と近いと思う。未だに初歩の初歩の正眼の構えがまったく満足できる出来になってなくて、少し改善できる度にパンチ力も自然に上がってるから驚く。 順体 → 秀徹 【保存版】威力5倍!秀徹キホンを徹底解説! 順体と秀徹空手の仙骨を入れる感覚の違い。順体の方が腹斜筋の滑らかな制御が要るのかな。秀徹空手の方は脊柱起立筋を強く意識する感じなのかな。コメ欄でも言及してる人居たけど、肥田式強健術な感じなのかな。 背骨の下の方ほど力入れて、上部に行くほど徐々に力弱めるって解説あったけど、これ、凄まじく高度な感覚。 木刀での型稽古等でも起立筋に力入れるだけだと、背骨の一番下と腰繋いでる箇所に力掛かって、背骨均等に力がかからなくて、しなやかさが失われる。それを徐々に改善してるけど、難しい。秀徹さんのその身体感覚が多分、剣術においても一定の結論。 袴って腰の部分に板が付いてて、それが体幹を安定させるんだけど、それを筋トレでも養うことができる。プリズナーのブリッジのstep1の仰向けで膝立てて腰浮かす動作。これを改良して、足を体の方に近づけたverで、その袴の板に当たる部位をトレできる。 追記 順体 → 秀徹 【重要】捻りと秀徹姿勢の関連を解説! 捻る動作に関して。結論として、順体は体を捻らない。上記の腹斜筋の滑らかな制御ってのは、あくまで体を捻らないために滑らかな制御が必要って意味。説明が曖昧だった、まじごめん。腹斜筋の水平の回転の制御もそうだけど、どちらかと言うと脇腹の伸び縮みの制御。 順体で体を捻らないって事は、外部から力を受けても、順体を維持するには、それに反する力を使ってる事になる、その制御。 順体の腹斜筋 総論として、股関節でパワー生み出し、腕を伸ばす動作でリーチを稼ぎ、腹斜筋は力が逃げないために使う。 居合をボクシングに応用が簡単だったのは、下記の棒術の股関節での動きほぼそのままでパンチ打てるから。ボクシングに応用だからと言って、たとえ右ストレートでも体は全く(少なくとも自覚してる限りは)捻らない。 ただ、その際、下記の涎賺(よだれすかし)の姿勢での脇腹の伸び縮みに、腹斜筋の精密な制御が必要。水平に捻る腹斜筋って事ではなくて、打ったパンチが、自らの体で吸収してしまわないように、滑らかな制御が必要。 MartialTV Maitre kuroda 2 腹斜筋。 涎賺(よだれすかし)。この、相手の脇を潜って切る〜木刀を上に持ってるような終わりの動作。この形の際の腹斜筋の制御が動作の基礎に必要。 dzj04425 黒田鉄山 椿木小天狗流棒術 素振り 腰の開き。 この、腰の開きを使うと、体を捻らず、順体を維持した状態でのパンチを可能にする。 MartialTV Maitre Kuroda 1 腰の開き。 上記の棒術の腰の開きを木刀での使い方。同じ使い方。 まだまだ色々な観点あったり、研究中。形骸化しない様には書いてるつもりですが、ちょい、端折って書いてる。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 無足 端的にステップ踏まない。 しかし、べた足、すり足とは違う身体操作(これはこれで勿論有用、ただの違い)。 参考 べた足 レジェンドーナ テレンス・クロフォードvsホセ・ベナビデス 2018.10.13 すり足 Kyudo Archives 弓道いろいろ 20160918皇后盃(2016明治神宮)矢渡し(佐竹万里子先生) この辺の足の使い方が一定の解。ただ、試合以外の普段の歩き方だと無足とは違うやり方っぽい。 snowbird1962 29秒ノックアウト! 菊野克紀VS伊藤崇文 (2013.03.09 U-SPIRITS again 後楽園ホール) PKヤドラン 長島☆自演乙☆雄一郎 菊野克紀 菊野さんが元々強すぎなので、武術の術理が凄いのがかすれる。スポーツ的な動きでも元々強いよねって(笑)。 黒田さんレベルの無足での戦いがどういう動きなのか、先が見てみたい。究極は上泉の無刀取りなんだろうけど。 追記 私自身が、これが無足なんだろうなと思っても、ブレイクスルーが来て修正してを数回繰り返してて、完全に理解してる訳じゃないけど見解。 一般的に言われている、重力落下のいわゆる膝抜きは、多分だけど無足とは違う。それで凄く早く動いてる人はいるけど、無足ってより、膝抜き+股関節ウェイブな感じに見える。無足は、膝抜き等の一部を分解して付けた名称でなくて、総称の事だと思う。 居つかないって人はそこそこいる。甲野さんに習ってる人は居ついてはいない人多いけど、無足とは何かが違うんだよね。甲野さんは黒田さんと共著も出しててある程度は習ってはいるはずなんだけど。 影抜きって剣の技も、態々名称付けるような物でも無く、基礎が出来ていれば普通にできるはず(ちなみに、柄を持つ右手左手を間隔空けずに持つからできるって説明を見た事あるけど、離して持っても普通にできるはずなんだけど、私の理解力不足なのかしら)。説明の為に名称を付けてるのかしらね。 多分だけど、そもそも浮き身の感覚を深く理解してないから、違ってきてるんじゃ無いかと思う。スポーツ的な動きでも居つかないって動作は勿論可能。堀口さんとかは、つま先に加重かけてハムストリングス等の伸張反射的な動作なのかな?、で、居ついてはない。 それ+浮き身で、ハムからの跳躍ではなく、精密動作まで昇華すると、多分だけど、無足に近いんじゃないかなと。私が行った修行方法は、プリズナートレのブリッジのstep1のブリッジで、仰向けで膝立てて腰浮かすトレ。足を体の方に近づけたverが順体のトレで、足を体の方から離すとハムに効くverになる。 その筋トレと、居合腰での薄皮一枚分踵浮かす動作をやってたら、ピョンピョン跳ねる隙だらけのステップにならずに、ノーモーション突きがかなりやり易くなった。 参考 雨宮宏樹 〇〇 伝承チャンネル 【菊野克紀×雨宮宏樹】お互いの経験を濃縮し伝承し合う"高純度回" 無足の研究に勿論ナイハンチも参考にした。数年前に菊野さんのナイハンチの動画も数十回は見た。私の場合、片足立ちの所を滞空時間をどうやったら伸ばすかって観点で、やってた。 シダパン【YouTube体育大学】 【RIZIN・堀口恭司】股関節の使い方でスピードが上がるメカニズムとそのトレーニング方法【YouTube体育大学 フィジカル分析】 ちょい高いけど一万円で、壮神社の居合術精義のp57から、一文字腰で膝に棒を当てて固定して等の、無足の修行する方法が紹介されてる。 映像で確認できる限りは黒田さん以外に無足がきちんと出来てる人を私は知らないので、出来てる方の修行を忠実に再現がやっぱなんだかんだで近道。黒田さんはよくコツの様な物はって、インタビューで聞かれてるけど、無いって答えてる。形骸化しない型稽古こそが近道だと思う。 躰道の中野さんが、矢地君だったかの動画で、タックルのモーションの時、無足のスッって行く感じがあったから部分的には出来てるのかも。体重が軽い方がやり易いとか有るのかな〜とか、考えながら見てた。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 修行、トレーニングの方法。術理、テクニックの見え方、理解の仕方。 何故、この2項目がセットなのか。術理を理解していない状態だと、どの様な修行が必要かが分からない。努力において、量と質どちらが重要か、普通に量x質。しかし、質が良い修行内容を体感として理解できるまでは量をこなすしかない。 では、質とは何か。私の理解ではパラメータ(筋力、心肺機能、術理に沿った体捌きか。更に筋肉なら持久力とスピード等、細分化して項目を分類)を頭の中に感覚として作り上げる事。 具体的には、例えば、ジャブを沢山打っても疲れない方法。初期の初期はサンドバックに50回打つだけで上腕三頭筋が疲れていた。数か月もすると、100回でも平気になる。次に、足踏みしながら左右の連打で200回、左は必然100回だけどキツイ。 何故か?、心肺機能がボトルネックになっている。右手と足の分の酸素消費当然増えた分、左手に酸素供給が多分減ってる、息切れで体ブレた分余計に左手の筋力が必要になる、体が休もうとする欲求に引きずられる。等の項目をどれだけ細分化し、頭の中に作れるか。 腕が疲れたからと言って、腕立て伏せの回数増やす持久トレを行っても効果は薄い。と言う事は、筋持久力+心肺機能ではなくて、筋持久力x心肺機能が、実態に近いとの仮説が成り立つ。この様に、項目が細分化されると修行、トレーニング方法が効率的になる。 ここからが、本題。問題なのは、それらの項目を『体感として感じ取る能力』が達人と平均的な人との、主な差だと思う。その『体感として感じ取る能力』がどこから生まれて来るのかの主要因は、多分モチベーション。 脳は要らないと判断した情報は意識下に上らない。感じてる事も意味の無い情報だと判定している。モチベーションがあると、その捨ててる感覚をフォーカスしようとする。最初は極わずかでも、修行毎に感覚がより鮮明になっていく。 *上腕三頭筋の所、二頭になってたね。二頭筋はパンチの回転上げるシューシャインで筋肉痛になってた。しかし、居合の術理での打ち方では、筋肉痛時でも上腕二頭筋が痛くないから、トレ必要ないと判断。シューシャインはエクササイズ程度に留めてトレを止めた。このような体感としてのノウハウの積み上げが、『項目』。 で、筋トレ等は項目が少ないけど術理やテクニック系は、格闘技〜武道、武術、流派の数x技の数で何万じゃ済まない位ある。よくある、総合格闘家と武術家等の対戦は、趣旨として術理を比較したいのに、『項目』が整理されていない。対人経験値x身体能力x術理。 ムキムキの総合格闘家とガリガリのおじいさん武術家だと、単位『項目』が比較されていない。あと、試合で勝つのと護身の目的別もあるし。術理の違いからくる技のスピードや筋肉の発達の違い等、撮影等で比較できる単位『項目』に揃えないといけない。 典型例で躰道の中野さんは、黒帯ワールドだっけかの1回目の出演自はコメ欄で、実用性無いとか言われてた。何回か見てるとやっぱ分かってくるので、2、3回目の出演でこの人すげーってなってた。部分部分で優れてても、大抵の人は『項目』が知名度上ボクシングや総合に基づいてしまうので、術理が埋もれるのが勿体ないなと。 体感がブレ無い打ち方でパンチが見えずらい等の技の術理、単純なハンドスピード上げる術理、体重が載せれる術理等、ある程度どの流派でも普遍的な『項目』を比較するよう意識できると、見落としが減るんじゃないかと。あと、それらが筋肉の発達や関節傷めない使い方等、健康面等の社会的意義等。 あと評価って、素人と達人の評価が高くて、中間レベルの人が低いって現象が起きたりで、単純ではない。有名処なので『項目』が共有しやすいので引き合いに出させて貰いますけど、甲野さん。手裏剣の腕を、私から見ると上手いな〜って普通に思う。上手い人からは違うのかも。 剣術だと、誰が名前つけてどういう主旨でやろうと思ったのか知りませんけど、影抜き。普通の人から見ると、当然すげーってなる。私も初めて見て思った。で、その時に木刀で真似て数回であっさり出来た。で、説明で柄を離さずに持つって合ったけど、私は何時も通り離して柄を持ってた。*木刀の方が軽いとかそのレベルではないですよ。居合刀+400gの重り腕につけて等何パターンかやった。 主旨としては、切り返しの際に肩甲骨で速度を吸収するのだけど、離しても離さなくても、肩甲骨で吸収でどっちでも出来る。甲野さんは離さなくて持った方が(背中を使えるって表現だったかな?)、自然と肩甲骨で吸収できてるからなんじゃないかと。他の人はどうなのかな〜と。 私がやってる方法の更に上が離さずに持つって境地があるのかな?とか、持ってる『項目』でかなーり違って見える。あと、動画は編集されてるので、肩甲骨で吸収等の箇所が端折って私が知らないだけとかあるのかも。もしくは単純に、離して持つと出来ないではなくて、離さない方がやり易いって言葉の意味を私の言語能力の低さで理解してないとか。 私が間違って理解して、出来てるって思ってるのかも。技が、どういう主旨や意図かが分からないと正解が分からないから何とも言えないけど、持ってる『項目』によって見え方が変わるって話。それが、色々なそごを生んでしまう場合があるので、それが学習の妨げになるのを防ぎたいなと。 スキルツリー ゲーム等でよくある、火属性の魔法なら初級取らないと中級が取れない、火属性の中級取らないと上級が取れないって奴。 budou japanの動画、黒田さん中さん見て考察。ボクシングのリナレスが誰かとのコラボ動画でパンチ時の腰の使い方を解説してて、中さんとストレート時のスキルツリー(体の使い方)似てるんじゃないかなと思った事がある。 居合の体術をボクシングに変換はグローブなしだとスムーズだけど、グローブあるとどうしても加速度運動系の(スキルツリー)の方が適してる部分もあるのよね。詰めていくとどうしても素手の時は、居合のスキルツリーでのボクシングの殴り方より、居合のスキルツリーの空手の突き方が、やっぱ体重載せやすい。 スキルツリー取得失敗すると、途中で頭打ちになるかもって話。 基礎とは何か ボクシングだと、よくジャブやストレート等が基礎と言われるが、私の理解だと違う。避けて殴るれる事、この範囲内に収まってさえいれば基礎、方法は色々ある(ナジームハメドとか典型例)。勿論、理論的に最適解は存在はしているはず(ハメドに勝った相手は超正攻法)。 私は学生時代に数学教師が公式を丸暗記で、何故その公式に成るのかを理解してなかったので教えたりした事があった。その私が会話の流れで九九を覚えてないって言ったら、クラスメートは冗談だと思って笑ってた。しかし私は、本当に九九を少ししか覚えていない。ただ暗算してる。 数学の基礎は、問題に1万パターンの中に解が一つだけあるとして、しらみつぶしでの計算では多すぎる。それを10パターン程度に絞る事等が、数学においての基礎。九九が基礎ではない。ジャブではなく、相手が避け難いパンチが打てるか等が、基礎。 私はプロボクサーの動画よりtaisuke gotoさんの動画の方が、何を考えて練習すべきかの点においては比べ物にならない位に価値が有ると思ってる(実際にリング上がる人だと意見違うでしょうけど、少なくとも武術的には)。基礎の何たるかを理解しているし、パフォーマンスを落とす無理な減量は良くないとも言ってるし。 端的に、意味や主旨から外れた形骸化しない事が基礎。相手の出鼻を挫く、モーションの大きいストレートの下準備、距離を測る、等の意義を実現する為のジャブであって、ただ出すだけのジャブは基礎たり得ない。 武術においては、相手と自分のどちらが強いのか、有利な体制や間合いなのかの判断等。それが分からないと、どの体術が有効なのかが分からず、結果的にどの修行内容が適切かが分からず、形骸化しかねない。朝倉未来さんは体術面の理解が浅いのに何故強いかって、そこが突出してる。弟さんは逆な傾向。 追記。矢地xグスタボ2見ていつも思ってた事。試合見てて安定感有る人って、動作に2つ以上の意図が有って動いてる。朝倉未来さんだと見てて安定感あるでしょ。ボクシングだと京口さん、ジャブを打つと同時に肩で相手の右フックも防げる等、左上部の空間は安全を確保し、目で見て反応しなければならないリソースを左下部と右上部と右下部にし、4パターンから3つにリスクを減らしてる。 メイウェザーのL字ガードでのダッキングとバックスウェーなんかは典型例で、殴れる箇所が極端に少ない。宮平保さんは手を伸ばして攻撃してても脇腹にすら隙が無い。武術の体術は素早く動くのが目的ではなく、有利な空間を取るために、結果、素早く動けた方が良いってだけ。 基礎ってのは、相手の体制に対して、どの体制が自分にとって有利かを理解する事。結果、相手の体術の方が早い場合、相手に後出しじゃんけんで負けるので、速さを求める。勿論、才能が突出してて身体能力トレに全振りで強い人も居るでしょうけど、技術としては基礎ではない。 参考 古武道 浅山一伝会 -Asayamaichidenkai- 絶対に避けられない?単純な速さではない剣術 抜刀術の理合とは? 社会的意義 健康 戦闘がいくら強くなっても、ケガのリスクの高い修行内容や、健康を害するやり方は年々体が弱くなり本末転倒。空手等の過度な部位鍛錬や、ベンチの数値等にこだわってバランスの悪い筋肉の付き方で関節や筋肉を痛めるボディービルダー等。 競技者は場合によっては仕方ないケースもあるでしょうけど。好きでやってる人は健康寿命が伸びれば伸びるほど修業期間が長くなるわけだから、その分高みに届きやすい。 そもそも武術って、 1 バランスの崩し合い 2 自分側の人体の強い箇所を使って、相手側の人体の弱い部位を攻撃 なので、必然的に適切な筋肉を付けて姿勢を正し、倒されないようにバランス感覚を養うと、自動的に血流良くなって万病の元の冷えが解消され、四十肩や腰痛防止になり、寝たきりになる原因の転倒を防げる。相手に足払いされるのと、物につまずいた時に必要な体術はほぼ同じ。 転倒防止 1 目的 そもそもふら付かない様にする。 動作 居合腰でのアイソメトリック。 2 目的 蹴らずに足上げれるって体に覚えさせる神経系を発達させる。 動作 机に手を付きながら、床蹴らずに片足だけ上げる。*無足の修行すると自動で覚えれる。 3 目的 つま先が上げきれずに物に引っかかってしまう防止。 動作 足の甲を上げる動作の筋トレ。*冷え防止、血行促進の第二の心臓である、ふくらはぎのトレの拮抗筋だから、そのついでに効率良く。 4 目的 引っかかった物を足から外す。 動作 机に手を付きながら、踵をハムまで上げる動作。*空手の蹴りの予備動作。 護身 一般人の日常の護身は勿論だけど、圧倒的に金持ちの日本は海外の国を破産に一瞬で追い込めるのに、何故政治家は外資の言いなりになるのか。インテリジェンスが無く、日本が弱い国だと思い込まされるのもあるけど。 やっぱ、武術やって無いから自分に自信が無いからってのも、大きな要因だと思う。実際、不正追求して刺殺されてるし。護身と、殺された後に証拠集めて、外資の不正の証拠集めるて交渉に持ち込むって状況があれば、殺されない抑止力になるのに。逃げた方が余計危ないのに。 ゼロレンジの稲川さんだったかが、どこかの動画で、自衛隊の中の部隊か部署?に体術だけ?研究?してる所に言及してて思ったけど、色々な達人を国家予算で雇って自衛隊で体術の研究をもっと進めたらいいのになと。 銃弾での負傷とかの手当って人体の構造を知識ではなくリアルな実態としての認知が必要だし、人体の構造熟知した武術開発〜戦闘での負傷方面に強い、医学部が必要。武術家を医学部に入れた方がそっち方面は向いてる。 学問は本来入試が有ってはいけないから人材を広く取り、機密情報に関わる部分の人材にはペーパーテストではなく、人格や技術(パンチ力や歩法)での選別とか。冗談ぽっく聞こえるかもだけど、まじめにそっち方面のスキルあった方が、生活習慣病予防の筋トレや整体、外傷の手当てする医者には向いてる。 そもそも、医学部が数十年前から全然足りてないし、特に救命と検視解剖や病理も?。救命なんか、まじ武術家向きの仕事。色々なポジションの人がヘタレ過ぎて、武術家サイドから医学や各所に行って貰えれば腰引ける人少なくなるはず。侍も腕を磨いた後に、様々な地位に就いてたわけだし。 自分より強い者に従うのは動物、戦略として当然だけど、まず、自分がその相手より強くなろうとして、成れなかったら従えばいいのに。最初から、強く成ろうとしないのは論外すぎる。